このページでは、体験メニュー7種類の各種工程を三段階で解説しています。
全行程、最後の仕上げまで自分で行います。
体験前の参考にご利用ください。
1.トンボ玉 > 体験メニューはこちら

色ガラスの棒をガスバーナーで溶かして、鉄芯に巻きつけます。

丸くなったらガラスの細い棒を巻きつけて、ストライプや水玉文様等をつけます。

鉄芯を抜いてきれいになったらアクセサリー等をつくります。
2.ガラス磁器絵付 > 体験メニューはこちら

下絵をカーボン紙で写し、絵具で輪郭線を描きます。

輪郭線が乾いたら筆で色をつけます。

3,4歳のお子様でも描けます。
3.フュージングガラス > 体験メニューはこちら

オリジナルデザインに合わせて色ガラス板をカットします。

デザインに合わせて接着します。

電気釜で加熱して溶着します。お皿にもできます。
4.ガラスモザイク > 体験メニューはこちら

デザインに合わせて、色ガラス板をカットします。

ベースのガラス板に、デザインに合わせて色ガラス板を貼ります。

色ガラス板の隙間をパテで埋め、完成。
5.サンドブラスト > 体験メニューはこちら

ビニールテープを貼った器に下絵を描きます。

カッターで切抜き絵の部分をはがします。

器に砂を吹き付けて削り白いくもりガラス状の絵を浮き上がらせます。
6.グラスリッツェン > 体験メニューはこちら

内側に下絵を貼り、先端にダイヤモンドのついたペンでアウトラインを彫ります。

下絵を外し、黒い布を内側に入れて(見やすくして)陰影をつけます。

細い線を彫ることが出来、エレガントで上品な作品を作ることが出来ます。
7.トランスファー > 体験メニューはこちら

絵柄のシールを水につけ台紙を外し器に貼ります。うつし絵の技法です。

まわりの文字や文様は純金ペンで描きます。

電気釜に入れて高温焼成します。文字や文様は純金文様として残ります。